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第84回 面板外周部がかゆい時の対処方法

2024/06/14

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
「第83回愛護的なスキンケア」でもお伝えしましたように、ストーマ周囲皮膚を健康に保つためには、予防するためのスキンケアが重要です。お悩み相談の中では、ストーマ周囲皮膚の困り事として、『かゆみ』について相談される方がいらっしゃいます。そこで、第84回コンバテックme+™クラブ通信では、『面板外周部が、かゆい時の対処方法』についてお伝えします。

<皮膚保護剤外部(面板外周部)とは?>
ストーマ周囲皮膚は、下記のようにA:近接部(ストーマ接合部からストーマ装具の皮膚保護剤までの範囲。皮膚保護剤の溶解していた部位)B:皮膚保護剤部、C:皮膚保護剤外部(医療用テープ、ストーマ袋、ベルトなどのアクセサリーが接触していた範囲)として、ストーマ装具が当たる部分で区分します。
1) 



<C:皮膚保護剤外部(面板外周部)がかゆい時の対処方法>
1. ストーマ袋接触部の発汗や蒸れがある場合
 汗の量が多い時は、ストーマ袋と皮膚が接触している部分に汗が溜まり蒸れることで、かゆみが起こることがあります。
対処方法は、綿素材のパウチカバーや腹帯、オストミーシークレット(装具周りの汗を吸収しやすいポケットのある下着)を用いて、ストーマ袋が腹部に接触しないようにすることが対策の1つになります。

 

※オストメイト用下着については、下着・ラップ(腹巻) (convatec.com) をご覧ください。

2. 面板外周部にテープを貼付している、または外周テープ付き装具を使用している場合
 面板外周部に医療用テープを使用する際は、剥離刺激の少ない医療用テープやシリコーンテープに変更しましょう。あるいは、皮膚被膜剤を使用することをおすすめ致します。
装具を貼付する前に、医療用テープ貼付部位や、外周テープ付き装具のテープ貼付部位に皮膚被膜剤を用いることで、粘着剤の刺激から皮膚を保護することができます。


※コンバテックには、エセンタ™皮膚被膜剤というシリコーン素材の皮膚被膜剤の取り扱いがございます。

※サンプル請求はコチラ

いよいよ夏本番が目前に迫ってきています。かゆみや皮膚トラブルが起きないように予防的なケアを行うことを心がけてみるのはいかがでしょうか。もし、ストーマ装具貼付による皮膚トラブルを経験している方がいらっしゃいましたら、お悩み相談をご利用ください。弊社の皮膚・排泄ケア認定看護師が、皆様のお悩み解決の糸口をご提案します。お悩み相談- ConvaTec-club.jp

参考文献
1)一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会.“第3章ABCD-Stomaとその採点方法”.ABCD-Stomaに基づくベーシック・スキンケア ABCD-Stomaケア.日本創傷・オストミー・失禁管理学会.2014, p.12-13.

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